自動車保険業界における事故の分類

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1等級ダウン事故と免責について

2014年07月26日 · コメント(0) · 未分類

自動車保険で、以前は等級据え置き事故として扱われていたものが今では1等級ダウン事故として扱われるようになりました。搭乗者の怪我などの車両保険以外を使うノーカウント事故はそのままですが、等級すえおき事故は廃止となっています。

 
これにより車の盗難やいたずらなど車両保険を利用するものは翌年から1年間1等級ダウンし、事故有等級として扱われます。例えば、いたずらでボディに傷を付けられた際の修理代金が8万円だったとします。多くの方は車両保険に免責金額を設定していますが、免責金額が5万円だと貰える保険料は3万円だけです。

道路02
以前は等級が変わらなかったため保険料を請求するのが当たり前でしたが、今は1等級ダウンしてしまうため受け取る保険金と次の年に支払う分を見比べなければなりません。次の年の支払いが受け取る保険金より多くなってしまう場合は請求しない方が得になります。
つまり、車の盗難などにより被害額が数十万円、数百万円になる場合は保険を使い賄うべきですが、小さな損害では請求しない方が良い場合もあるということです。無事故等級と事故有等級での割引率と受け取れる保険金の額をしっかりと確認し、保険会社の担当者にも相談して保険を使うか判断すべきだと言えます。

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