自動車保険業界における事故の分類

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1等級ダウン事故とは

2014年07月26日 · コメント(0) · 未分類

1等級ダウン事故とは、車両保険で適用される事故のうち、車同士の接触などにより起こった事故や運転誤操作などによる事故ではなく、予測ができない形で起こる事故のことを指します。例えば台風や竜巻、地震などの天災による事故、また落書きやいたずらなどによるボディのキズや窓ガラスの破損など、偶然による内容の事故がこれに該当します。

 
このような事故に遭遇、あるいは事故を起こしてしまった場合、保険の等級制度上、1年間1等級ダウンが見込まれます。無事故で1年間過ごした場合等級が上がる見込みであったことも踏まえると、実質的には等級が2段階下がったことになります。これにより割引率に大きな差が生まれてくるわけです。

 
通常車両保険には免責金額が設定されています。上記のことをふまえて、設定されている免責金額と受け取る保険金、そして翌年に支払う保険料を比べる必要があります。損害額が多額の場合は保険金請求をするケースが多いですが、一方で比較的小さい事故の場合は保険金を受け取ることにより等級が下がるため、受け取る保険金よりも来年支払う保険料が増してしまうことになりかねません。したがって、保険金の請求をしない方が良いケースというのも存在するのです。

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